流産

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ネオセルフ抗体の検査開始のお知らせ

ネオセルフ抗体とは神戸大学と大阪大学の共同研究によって発見された、新しい自己抗体『ネオセルフ抗体』が、不育症患者様に高頻度に検出される事を、世界で初めて証明しました。一部引用します。"日本では不育症患者が数十〜100万人いると考えられており...
ダクチル・ダクチラン

ダクチル・ダクチラン、いつ使うべき?【流産の兆候】【胚移植】

ダクチル、ダクチランとは?効果は?ダクチル、ダクチランは、流産や早産(切迫流産・切迫早産)に対する治療として使われます。ダクチルとダクチランは、同じ薬です。胎児を子宮内に留める働きになります。いつ使うか基本的に、流産や早産の兆候が見られる時...
流産

「なんとなくアスピリン」と不育症検査【流産】【不育症】

なんとなくアスピリンとは?不育症検査を行った事がない、もしくは、不育症検査に引っかかっていない場合に、低用量アスピリン(バファリン)、バイアスピリンを使う事です。不育症検査を行わず、あるいは、あまり異常のない数値に、アスピリンを使うとよくあ...
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最も妊娠率の高い、黄体ホルモンの膣坐薬の使い方【ホルモン補充周期】【胚移植】

黄体ホルモンの役割黄体ホルモンは、着床を促し・妊娠を維持・流産の予防をします。黄体ホルモンの薬の種類黄体ホルモンは、主に、膣坐薬・飲み薬・注射となっています。主な膣坐薬には、ルテウム(400mg)、ウトロゲスタン(200mg)、ルティナス(...