院長の紹介

略歴

院長 岩城 雅範〈いわき まさのり〉 
北海道大学医学部昭和59年卒業 産婦人科医局入局砂川市立病院、浦河日赤病院、苫小牧市立病院を歴任。


平成12年12月8日開業し、平成19年4月1日に医療法人社団 岩城産婦人科と法人化、現在に至る。

令和2年 産科の診療を辞め、不妊治療専門クリニックとなる。
不妊治療は30年以上経験があり、体外受精・顕微授精も世界で開始された時にいち早く知識と技術を習得。

現在は、全国の医師向けの勉強会・講習会である、国際医療技術研究所主催のIMT Collegeの講師を務める。【毎週木曜開催】

院長 岩城雅範

院長の紹介

現在では、岩城産婦人科の院長として、不妊治療分野のみを行っています。


約1年前(令和2年)に産科を辞め、不妊治療のみをするようになったことで、

北海道内のみならず、全国各地から患者様にお越し頂くようになりました。


長年携わっていた産科分野経験と、子宮内膜症や多嚢胞性卵巣などの一般婦人科の分野の経験から、

患者様個人個人の細かな状況に合わせて適切な検査をし、

今患者様が置かれている状況の理解を判断し、適切な治療をご提供できるように心がけております。

院長と不妊治療の歴史

北海道大学を卒業後、すぐに産婦人科に入局しました。


当時は不妊治療は婦人科の一部の内容されて、明確な区切りはありませんでした。


体外受精・顕微授精が考案され、世界中でスタートし、
日本であまり行われていない頃に、院長はいち早く技術や知識を習得しました。


今のように胚培養士が多くおらず、医師が卵子や精子を扱い、受精をし、受精卵を育てていました。
院長も、培養士の業務をおこなっておりました。
そのため、培養業務についても知識や経験は豊富です。


また、男性不妊に対する治療についても、経験と技術を約30年積んでおります。
無精子症や、乏精子症などについても治療が可能です。


当院で行っている治療や設備については、別のページで詳しくご説明します。

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