AMH 【PRP療法の応用技術】PFC-FDの卵巣への注入を開始 近年、再生医療として注目されているPRP療法の、 応用技術である「PFC-FD」を卵巣に注入する治療を始めました。 (PFC-FDの卵巣内投与) そこで、今回は、PFC-FDとはどんな治療か、 PRP療法と... 2022.02.03 AMH早発閉経PRP療法の卵巣内注入低反応(卵巣)ボローニアのクライテリア採卵
自然周期の胚移植 <最新論文>慢性子宮内膜炎の治療【妊娠率・出産率の改善】 慢性子宮内膜炎と妊娠率・出産率についての新しい論文が出ています。 当院で検査ご希望の方は、診察時にお申し付け下さい。 検査のタイミング・流れ 検査のタイミングは、生理が終わった直後の、 目安として、生理7日目〜9日... 2022.01.29 自然周期の胚移植レトロゾールを使った胚移植ホルモン補充周期着床不全慢性子宮内膜炎着床
精子調整 運動精子数と治療の選択【男性不妊】【精液検査】 運動精子数とは?計算式 精液中に動いている精子がいくついるかを示した数値となります。 <計算式> 精液量✖️精子濃度✖️運動率 運動精子数と治療 運動精子数によって、 適した治療方法は異... 2021.08.12 精子調整運動精子数TESE ICSI無精子症乏精子症男性不妊精液検査タイミング法人工授精体外受精・顕微授精
ホルモン補充周期 アスピリンは着床の障害になる【論文】【着床】【不育症】 “アスピリンなどの、"プロスタグランジン"の合成を阻害する薬は、 マウス、ラットで胎芽の着床を妨げる事がわかっています。“ (参照:ケネディ Eicosanoids and Reproduction、MTP Press... 2021.08.12 ホルモン補充周期着床自然周期の胚移植レトロゾールを使った胚移植新鮮胚移植凍結胚移植体外受精・顕微授精不育症・習慣流産
着床 慢性子宮内膜炎の診断基準<CD138検査>【着床】 慢性子宮内膜炎の検査の種類 慢性子宮内膜炎の検査は、 CD138検査、 EMMA・ALICE検査が主流となっています。 今回の論文報告では、 CD138検査での診断基準を示したものとなります。 ... 2021.07.26 着床着床不全子宮内フローラ慢性子宮内膜炎体外受精・顕微授精
ダクチル・ダクチラン ダクチル・ダクチラン、いつ使うべき?【流産の兆候】【胚移植】 ダクチル、ダクチランとは?効果は? ダクチル、ダクチランは、 流産や早産(切迫流産・切迫早産)に対する治療として使われます。 ダクチルとダクチランは、同じ薬です。 胎児を子宮内に留める働きになります。 いつ使... 2021.07.26 ダクチル・ダクチラン子宮外妊娠流産体外受精・顕微授精
流産 「なんとなくアスピリン」と不育症検査【流産】【不育症】 なんとなくアスピリンとは? 不育症検査を行った事がない、 もしくは、 不育症検査に引っかかっていない場合に、 低用量アスピリン(バファリン)、バイアスピリンを使う事です。 不育症検査を行わず、 ... 2021.07.24 流産新鮮胚移植検査凍結胚移植体外受精・顕微授精不育症・習慣流産
ホルモン補充周期 子宮内膜のコンパクションとは?【子宮内膜】【妊娠率】 子宮内膜のコンパクションとは? 体外受精で胚移植(子宮に受精卵を戻すこと)をする際に、 黄体ホルモンの薬の使用前と使用後で、 子宮内膜の厚さ(㎜数)が減少することを言います。 “子宮内膜のコンパクション“は... 2021.07.23 ホルモン補充周期黄体ホルモン(P4)着床不全着床黄体機能不全凍結胚移植体外受精・顕微授精
流産 最も妊娠率の高い、黄体ホルモンの膣坐薬の使い方【ホルモン補充周期】【胚移植】 黄体ホルモンの役割 黄体ホルモンは、 着床を促し・妊娠を維持・流産の予防をします。 黄体ホルモンの薬の種類 黄体ホルモンは、 主に、膣坐薬・飲み薬・注射となっています。 主な膣坐薬には、 ... 2021.07.19 流産ホルモン補充周期黄体ホルモン(P4)着床不全着床体外受精・顕微授精不育症・習慣流産
着床不全 慢性子宮内膜炎とは?検査・診断・治療法 慢性子宮内膜炎とは 慢性子宮内膜炎とは、 子宮内膜に炎症が認められる病態であり、 慢性子宮内膜炎によって、 着床が阻害されているのではないか、 という考えも出ています。 しかし、慢性子宮内膜炎に... 2021.07.19 着床不全子宮内フローラ慢性子宮内膜炎着床