着床不全 <最新論文>慢性子宮内膜炎の治療【妊娠率・出産率の改善】 慢性子宮内膜炎と妊娠率・出産率についての新しい論文が出ています。当院で検査ご希望の方は、診察時にお申し付け下さい。検査のタイミング・流れ検査のタイミングは、生理が終わった直後の、目安として、生理7日目〜9日目(子宮内膜の増殖期)です。202... 2022.01.29 着床不全慢性子宮内膜炎着床自然周期の胚移植レトロゾールを使った胚移植ホルモン補充周期
ホルモン補充周期 アスピリンは着床の障害になる【論文】【着床】【不育症】 “アスピリンなどの、"プロスタグランジン"の合成を阻害する薬は、マウス、ラットで胎芽の着床を妨げる事がわかっています。“(参照:ケネディ Eicosanoids and Reproduction、MTP Press(ヒリアー編)、73頁)“... 2021.08.12 ホルモン補充周期着床自然周期の胚移植レトロゾールを使った胚移植新鮮胚移植凍結胚移植体外受精・顕微授精不育症・習慣流産
子宮内フローラ 慢性子宮内膜炎の診断基準<CD138検査>【着床】 慢性子宮内膜炎の検査の種類慢性子宮内膜炎の検査は、CD138検査、EMMA・ALICE検査が主流となっています。今回の論文報告では、CD138検査での診断基準を示したものとなります。↓慢性子宮内膜炎とは↓CD138の診断基準慢性子宮内膜炎が... 2021.07.26 子宮内フローラ慢性子宮内膜炎着床着床不全体外受精・顕微授精
黄体機能不全 子宮内膜のコンパクションとは?【子宮内膜】【妊娠率】 子宮内膜のコンパクションとは?体外受精で胚移植(子宮に受精卵を戻すこと)をする際に、黄体ホルモンの薬の使用前と使用後で、子宮内膜の厚さ(㎜数)が減少することを言います。“子宮内膜のコンパクション“は、ただ、子宮内膜が薄くなってしまうわけでは... 2021.07.23 黄体機能不全ホルモン補充周期黄体ホルモン(P4)着床不全着床凍結胚移植体外受精・顕微授精
流産 最も妊娠率の高い、黄体ホルモンの膣坐薬の使い方【ホルモン補充周期】【胚移植】 黄体ホルモンの役割黄体ホルモンは、着床を促し・妊娠を維持・流産の予防をします。黄体ホルモンの薬の種類黄体ホルモンは、主に、膣坐薬・飲み薬・注射となっています。主な膣坐薬には、ルテウム(400mg)、ウトロゲスタン(200mg)、ルティナス(... 2021.07.19 流産ホルモン補充周期黄体ホルモン(P4)着床不全着床体外受精・顕微授精不育症・習慣流産
着床不全 慢性子宮内膜炎とは?検査・診断・治療法 慢性子宮内膜炎とは慢性子宮内膜炎とは、子宮内膜に炎症が認められる病態であり、慢性子宮内膜炎によって、着床が阻害されているのではないか、という考えも出ています。しかし、慢性子宮内膜炎に対する統一された見解はなく、現段階では、日本のみならず海外... 2021.07.19 着床不全子宮内フローラ慢性子宮内膜炎着床
着床不全 子宮内フローラとは?【子宮内環境】【着床】 子宮内フローラとは?子宮内フローラとは、腸内フローラ(腸内環境)のような形で、子宮内にも、いわゆる、善玉菌となるビフィズス菌や乳酸菌などの良い菌と、悪玉菌(細菌など悪い菌)、どちらにも属さない菌の3グループが存在する事がわかりました。更に、... 2021.07.16 着床不全子宮内フローラ慢性子宮内膜炎着床体外受精・顕微授精